昨年(2010年)3月にPanasonicのモニター販売で¥34,900円で落札しました。
コンデジは3台持っていますが、今回FT2用のハウジングを購入しました。
FT2は、カメラ自体、水深10mまでの水中撮影が可能な防水設計です。
FT2用のハウジングDMW-MCFT2 マリンケースを¥19,710で購入しました。
15年前に銀塩用ハウジングを購入した時はDIVにカメラ持ち込みの受注生産で120、000円、ビデオハウジングは定価¥154,000で、バックアップ用にビデオカメラも2台購入したりして、ビデオライト、マクロレンズ等で300,000円以上かかりました。

ずいぶん安くなりました。
「紛失防止用」にスナッピーコイルをmic21で¥2、940で購入。
ビデオハウジングがメインなので普段はこれでつないでBCのポケットに入れておくつもりです。
      セッティングも簡単です。
銀塩もビデオもギアや赤外線、マイク等の配線が必要ですが、今回はただ入れるだけで終了です。とても簡単。
       
パチンと閉めれば完了。
前面
「拡散板」も標準装備です。
上面の操作部は左から「電源スイッチ」「Tボタン」「Wボタン」「シャッター」の4つです。
裏面の操作部です。
デジカメ機能のすべての操作が可能です。

「水中モード」で多少の「青かぶり」はカバーできます。

ハウジングの曇り防止用に「シリカゲル」は必需品です。
ビデオハウジングは内部の空間が大きいので100¥ショップで購入した「靴用乾燥剤」を使っていますが、このハウジングは乾燥材用の空間が小さいので(4番目の写真:カメラ左上のスペースに乾燥材10g1個を入れます。)「5g×50個」を598¥で地元のスーパーで購入しました。
ハウジング用乾燥材をダイビングショップで購入すると、「10g×6個」で525¥もするので、お買い得感「大」です。
スナッピーコイルをつけるとこんな感じで
とてもコンパクトです。
ビデオハウジングがメインなので、普段はBCのポケットに入れておきます。
今年(2011年)の7月に宮古島でデビュー予定です。


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